厚木剣道連盟 居合道部


○居合道とは

 居合道とは日本刀を用いた日本の伝統武道です。約450年前、奥州の人・林崎甚助が抜刀の術に神妙を得て自ら林崎流、または、夢想流と名乗ったのがはじまりとされています。
 刀を抜いて相手と向かい合い、仕合うことを「立ち合い」といいます。これに対し刀を鞘から抜く前、つまり「居合わせた」状態から敵に相対し、抜刀により勝敗を決することを「居合」といいます。すなわち居合道の生命は鞘放れの一刀にあります。抜刀してからの攻防は立ち合いですので、林崎甚助以降発展し、今日わたしたちが受け継いでいる居合道には立ち合いの要素が含まれているとみることもできます。

○厚木剣道連盟居合部とは

神奈川県剣道連盟居合道部の厚木支部となります。
神奈川県剣道連盟居合部についてはこちらから⇒http://kanagawa-iaido.main.jp/

○居合部稽古場所のご案内

思斉館滝澤道場
 流  派  夢想神伝流
 稽古内容  全日本剣道連盟制定居合・古流の形 など
 稽古日時  月2回 土曜日 19:00〜20:30
居合道部稽古の様子
あつぎ居合道の会
 平成26年4月に発足して、現在少人数で稽古をしています。
 居合を学びたい方、興味のある方の参加をお待ちしております。
  稽古場所 厚木中学校体育館
  稽古日時 毎週金曜日 19:30〜21:00
  稽古内容 基本稽古、全剣連制定居合、古流、その他

○居合部についてのお問い合わせは

厚木支部連絡員 小橋テル子 まで
ホームページのお問い合わせページよりお送りください。こちらから